はかま姿のネコや馬の代わりのトラクターも ペットなど動物の無病息災を祈るガランザサ祭り
KKT熊本県民テレビ
ペットなど動物の無病息災を祈るガランザサ祭りが6日、山鹿市の若宮神社で行なわれました。
ガランザサ祭りは、加藤清正の馬が病気になった際、若宮神社の境内に生えていたササを食べさせたところ元気になったという言い伝えに因んで毎年開かれています。6日はペットの犬や猫を連れた人たちが参拝に訪れ、お守りのガランザサを求めていました。
中には、はかま姿のネコを連れた人や馬の代わりにトラクターを持ち込んで参拝する人もいて、境内はにぎわっていました。