【ラグビーW杯】プールDはサモアが敗退決定 日本とアルゼンチンが決勝T進出かけ直接対決
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会 プールD(イングランド18-17サモア) 【画像】プールDで日本代表と対戦するアルゼンチン代表 ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会のプールDでは、サモアの敗退が決まりました。 日本時間8日、すでに首位通過が決まっているイングランドと決勝トーナメント進出へわずかに可能性が残されているサモアが対戦。 前半はサモアが14-8とリードした状態で折り返します。後半もリードを保つ時間が続くも試合終了間際の後半34分、イングランドに逆転を許します。サモアはそのまま追いつくことができず、17-18とわずか1点差で敗戦しました。 この結果、サモアは1勝3敗、勝ち点7でプールD敗退が決定。 これにより、日本は3位以上が確定。日本時間8日の午後8時から行われる現在2位のアルゼンチンと3位の日本との直接対決の勝者が決勝トーナメント進出となることとなりました。今夜、日本は運命の一戦を迎えます。 【プールD成績】 1位イングランド 勝ち点18(4勝0敗) 2位 アルゼンチン 勝ち点9(2勝1敗) 3位 日本 勝ち点9(2勝1敗) 4位 サモア 勝ち点7(1勝3敗) 5位 チリ 勝ち点0(0勝4敗)