京都に“歴史的建造物を再生したホテル”がオープン! 温泉風呂付きの全10部屋を展開
時を超えた安らぎのひと時を過ごすことができるホテル“Hotel宇多野京都別墅”が、11月5日(火)から、京都・京都市にオープンする。 【写真】美しい日本庭園が目の前に! 各客室の詳細 ■京都清水温泉を使用 今回オープンするHotel宇多野京都別墅は、昭和初期の歴史的建造物“旧鳴滝寮”を京都市の“上質宿泊施設誘致制度”を活用しホテルとして再生した宿泊施設。 客室は、往年の建築の面影を残しつつ快適性や機能性を兼ね備えた全10室を用意。和や洋のリノベーションルームに加え、和の温かみを活かしながら洋風のコンテンポラリーデザインを融合させた新客室が展開されおり、全室に京都清水温泉を引いた温泉風呂が付いている。 また、和食を中心としながらも特定のカテゴリに縛られない多様な料理を提供するダイニング「MURASAKINO DINING」が登場。材料には淡路島から届く海の幸など京都や周辺各地より選りすぐりの食材を使っている。 さらに、作庭家・重森三玲氏が設計&管理した庭を再現したという、およそ1000坪を誇る広々空間の日本庭園があるほか、自家製ジェラートが味わえるジェラテリア「Shima-Otto」と、こだわりのお土産を購入できるショップも併設されている。