ナタリー・ポートマン、リアーナとの出会いは人生の「形成的な瞬間」
ナタリー・ポートマンが、リアーナとの出会いは人生の「形成的な瞬間」だったという。11年間の結婚生活の末、今年3月に振付師のベンジャミン・ミルピエと離婚したナタリーは、その2ヶ月前にパリのファッション・ウィークでリアーナと知り合った瞬間について語っている。 【写真】ミス ディオールの展覧会に参加したナタリー・ポートマン トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』でリアーナが、「ナタリーは最もホットな女性の一人」と伝えるビデオを流したところ、ナタリーは「私の人生において、形成的な瞬間だった。離婚を経験する人はみんな、リアーナに 『ホットな女性』って言ってもらうべきだと思う。まさに私が必要としていたものだった」と明かした。 2009年に映画『ブラック・スワン』の撮影で出会ったのをきっかけに交際を開始し、2012年に挙式したナタリーとベンジャミンだが、2022年に一度破局。どうにかよりを戻したものの、昨年ベンジャミンが当時25歳の女性と浮気していたことが報じられ、離婚に至っていた。 ある関係者はピープル誌に、ベンジャミンとの間に12歳の息子と7歳の娘がいるナタリーはものすごくプライベートを大事にし、「子供たちを守る」ことに最大の重点を置いていると語っており、また別の情報筋は「彼女の最大の優先事項は、子供たちのためにスムーズな移行を確保することです。彼女とベンは本当に子供たちを愛していますし、最高の共同親になることに焦点を合わせています。それ以上に重要なことはないのです」と同誌に話している。 これまで常に交際関係について噂の的になってきたナタリーは、過剰な注目に苦労してきたことを明かし、「酷いものよ。そんなものに全く貢献なんてしたくない」とヴァニティ・フェア誌に語っていた。