『ゴゴスマ』東国原英夫、兵庫県知事選を巡り陳謝「一応、不快な思いをさせた方には」にネット反応 「謝罪する必要ない」「偉そうに!」
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が18日、TBS系の生ワイド「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」に生出演。17日に投開票され、兵庫県知事選について言及し、再選を果たした前職の斎藤元彦氏に対し、「どうも申し訳ありませんでした」と陳謝した。これにはSNSも反応。X(旧ツイッター)では「#ゴゴスマ」がトレンド入りした。 ◆『斎藤元彦』に若者が熱狂、10代、20代に響いて圧勝【写真、年代別グラフも】 番組で東国原はSNSなどで自身への批判の声があったことを明かし、「今まで斎藤候補に対して否定的、ネガティブな問題提起をさせてもらった。それはけしからん、謝れということなんですよ」と陳謝の理由を述べた。 続けて「一応、不快な思いをさせた方には謝る。ただ、選挙、政治というのは賛否両論あるんですよ」などと指摘。民意の重要性を強調した上で、「斎藤さんの得票率は45%くらい。非斎藤は(斎藤氏の得票数の)111万票を超える。現実はそういう話。全面的に斎藤さんの資質や政策が認められたわけではないと、謙虚に丁寧に政策を進めていただきたい」などと注文も忘れなかった。 X(旧ツイッター)では「東国原は何の影響力も持たない、ただの一個人の意見としてテレビで報道されただけやねんから謝罪する必要はない。ただ、テレビが時間や制約を言い訳にして、一部の権力者に忖度して、都合の良いことしか報道していないのは事実」「東国原謝罪w」「ホンマに偉そうに!無茶苦茶やわ」「なんか東国原キレてない?もしかして、知事選が自分が思うような結果にならなかったから怒ってる?」などの投稿が相次いだ。
中日スポーツ