【2024年】GWに行きたい、アート&デザインの展覧会 10選
ゴールデンウィークまであとわずか。都内をメインに、ゴールデンウィーク中にぜひ行っておきたい展覧会を厳選してご紹介。今から、どっぷりとアートに浸るスケジュールを立ててみよう!
第8回横浜トリエンナーレ/横浜市内各所
『横浜トリエンナーレ』が開幕した。第8回となる今回は、北京を拠点に活動するリウ・ディン&キャロル・インホワ・ルーをアーティスティック・ディレクターに迎えている。 「野草:いま、ここで生きてる」という全体テーマのもと、横浜駅から山手地区におよぶエリアを使い、国際展『野草:いま、ここで生きてる』と、地域の文化・芸術活動拠点による展示やプログラム『アートもりもり!』という2つの柱で展開。ラリー・クラークや森村泰昌、ピッパ・ガーナーやスーザン・チャンチオロらの作品のほか、日本初公開のもの、日本で初めて紹介される作家も多数。 キッズやアート初心者にも安心のプログラムもあるので、街歩きをしながら、さまざまな現代アートをじっくり愛でてみたい。
会期/~2024年6月9日(日) 会場/横浜美術館(神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1)、旧第⼀銀⾏横浜⽀店(神奈川県横浜市中区本町6-50-1)、BankART KAIKO(神奈川県横浜市中区北仲通5-57-2)、クイーンズスクエア横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3 クイーンズスクエア横浜2F クイーンモール)、元町・中華街駅連絡通路(みなとみらい線「元町・中華街駅」中華街・山下公園改札1番出口方面) 時間/10:00~18:00 ※6月6日(木)~9日(日)は20:00まで 休場日/木曜日 ※4月4日、5月2日、6月6日を除く 料金/『野草:いま、ここで生きてる』鑑賞券:一般 ¥2,300、横浜市民 ¥2,100、学生(19歳以上) ¥1,200 セット券(鑑賞券と「BankART Life7」「黄金町バザール2024」のパスポートがセットになったチケット):一般 ¥3,300、横浜市民 ¥3,100、学生(19歳以上) ¥2,000 フリーパス(全会場に何度でも入場可能):一般 ¥5,300、横浜市民 ¥5,100、学生(19歳以上) ¥3,000