「アンダーニンジャ」主題歌はCreepy Nutsの書き下ろし最新曲! 山﨑賢人「ニンジャの雰囲気とマッチしていてすごくいい」
山﨑賢人が主演を務め、浜辺美波がヒロインを演じる映画「アンダーニンジャ」の主題歌が、「Creepy Nuts」の書き下ろし最新曲「doppelgänger(ドッペルゲンガー)」に決定し、楽曲を使用した最新予告映像(https://youtu.be/NiwmTDUitLc)が公開された。 【フォトギャラリー】山﨑賢人、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣ら豪華キャストが集結<キャラポスター> 原作は、「アイアムアヒーロー」などで知られる花沢健吾氏の最新作で、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた同名漫画。福田雄一監督がメガホンをとり、忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者・雲隠九郎を山﨑、忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花を浜辺が演じるほか、間宮祥太朗、白石麻衣、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、長谷川忍(シソンヌ)、木南晴夏、ムロツヨシ、岡山天音、平田満、佐藤二朗が共演する。 主題歌を手掛けたのは、17年にメジャーデビューしたHIPHOPユニット「Creepy Nuts」。その唯一無二のリズム感とワードセンスで人気を集め、「のびしろ」はストリーミング再生数累計1億回を突破。1月にリリースした「Bling-Bang-Bang-Born」」はストリーミング累計再生数6億回を越え、国内外のチャートを席巻した。NHK紅白歌合戦に初出場することも発表され、25年2月開催の東京ドーム公演チケットはすでにソールドアウトしている。 「アンダーニンジャ」のストーリーや設定から構想を得て制作された主題歌「doppelgänger」は、中毒性のあるテンポと重低音、そして本作の世界を想起させるリリックで構成された楽曲。主演の山﨑は、「歌詞がすごく物語とリンクしていて、怪しくて暗いリズムが現代に潜むニンジャの雰囲気とマッチしていて、見終わった後によりこの映画『アンダーニンジャ』の魅力を増してくれるようなすごくいい楽曲だなと思いました」と喜びのコメントを寄せた。 主題歌を使用した最新予告では、ストーリーの一部も明かされている。暇を持て余していた下忍・雲隠九郎(山﨑)に言い渡された重大な忍務は、戦後70年以上、地下に潜り続けていた謎の組織「アンダーニンジャ」の目的を突き止め、阻止すること。主題歌「doppelgänger」のリズミカルなビートに合わせ、講談高校に潜入した九郎と、女子高生・野口(浜辺)の恋(?)を思わせるやり取りや、超個性的なキャラクターたちが映し出されていく。映像では、「地上の忍びどもは全て滅ぼす」と不穏な発言をする謎の人物も登場し、九郎が最先端技術が詰まったスーツの特殊機能“透明化”を起動し、最終決戦に挑むさまが描かれる。 「アンダーニンジャ」は2025年1月24日公開。「Creepy Nuts」と山﨑のコメントは以下の通り。 【「Creepy Nuts」】 皆さんも色んな自分を抱えて日々日常に忍んで生きている事と思います。 我々も同じでこの曲を書いた時の自分と、このコメントを考えている自分は似て非なるモノです。 勿論お話出来ないような自分も居ます。 そんな様々な自分が入れ替わり立ち替わりあらゆる術を使い日常に溶け込んでいるのです。 映画と関係無さすぎましたかね? 本当に関係無いかどうかは、劇場でお確かめください。 【山﨑賢人】 Creepy Nutsさん主題歌ありがとうございます! この映画『アンダーニンジャ』のために書き下ろしてくださった楽曲とのことで 歌詞がすごく物語とリンクしていて 怪しくて暗いリズムが現代に潜むニンジャの雰囲気と マッチしていて見終わった後により この映画『アンダーニンジャ』の魅力を増してくれるような すごくいい楽曲だなと思いました。 Creepy Nutsさんらしいポップな言葉や面白い言葉選びも素敵で この楽曲とともに『アンダーニンジャ』を劇場で楽しんでほしいなと思います。