アンジェリーナ・ジョリー、また新たなタトゥーを入れる 子どもたちに会えないブラッドへのアピールか
タトゥーが大好きなことで有名なアンジェリーナ・ジョリー。昨年6月には腕に「Stay Gold」というフレーズを追加したことが明らかになった。これはアンジーが制作を手がけた舞台『アウトサイダー』の原作に出てくるフレーズで「常に自分自身に誠実であれ。純粋であれ」という意味。青春そのもののフレーズをアンジーが入れたことに、一部からは「見ていると恥ずかしい」「48歳が入れるにしては甘酸っぱい」と批判的なコメントが上がった。 【写真】本人は満足でも評判はイマイチ! 見るからに変なタトゥーを入れちゃったセレブ
そのアンジーがまた新たなタトゥーを入れたことが明らかになった。現地時間12月2日(月)にニューヨークで開催されたゴッサム・アワードの授賞式にノースリーブで登場したアンジー。二の腕に入れた6人の子どもたちが生まれた場所の緯度と軽度のタトゥーの上に、羽ばたく鳥が描かれているのを披露した。
アンジーはこれとよく似た鳥のタトゥーを胸の中央にも入れている。今年6月に開催されたトニー賞の授賞式のレッドカーペットで見せている。一説によると鳥は自由と愛、忠誠心のシンボル。アンジーはあるインタビューで子どもたちの中にも鳥のタトゥーを入れているものがいると明かしている。 そのタトゥーを新たに追加、レッドカーペットでしっかり披露したのはブラッドを意識しての行動ではないかという見方も浮上している。ブラッドはアンジーとの間に6人の子どもがいるけれど、そのほとんどと疎遠になっていると報じられている。ブラッドファンからは「タトゥーで子どもたちと自分の親密な関係を自慢している」「忠誠心のシンボルというのが意味深」というコメントも書き込まれている。いずれにしてもアンジーのタトゥーがこれからも増えていくのは間違いなさそう。次はどんなモチーフを入れるのか、注目が集まっている。