「下品できつい」熊田曜子 “ワールドクラス”に進化の肉体美に賛否、批判一辺倒からの“変化”
12月22日、タレント・熊田曜子が自身のインスタグラムを更新。ポールダンスの世界大会『International PoleArtist』に出場したことを報告した。 【写真】ポールダンス世界大会に挑んだ熊田曜子の肉体美 投稿された複数枚のショットには、水色の水着を着用し、鍛え上げられた美ボディを披露した熊田の姿が。金髪ロングの巻き髪でまるで別人のようだ。 「熊田さんは“PLAIN STYLE Amateur 40-49”という40代の方々が集まるカテゴリーに出場。大会に向けて、数日前に髪色を金髪にしたことをインスタグラムでも報告し、気合いが入っていたようでした。大会報告と一緒に《強者揃いのメンバーの中決勝に残れたことが嬉しいです》と最終5名に残った喜びも記されています」(芸能プロ関係者)
《ここまでくるとさすがにすごい》
家族の支えもありながら、人生初の大会への挑戦を終えた熊田。そんな彼女の姿は話題となり、ネットは騒然。 《やることなす事下品できつい》 《どうも素直に応援できない自分がいる。承認欲求強すぎる》 などと批判の声がある一方、 《やっぱりあの頃の芸能界のグラビアトップって根性が違う》 《ここまでくるとさすがにすごい》 《ハガネのメンタル ある意味尊敬》 鍛え上げられた肉体美と、煌びやかな雰囲気を醸し出す熊田に賞賛の声も集まった。 「熊田さんがポールダンスを始めたのは約3年前。YouTubeでの企画がきっかけだったと言います。SNSやテレビ番組などでもポールダンスにハマっていることを公言。始める前と比べて体脂肪率は6%ほど落ち、現在は10%前後をキープしているようです」(前出・芸能プロ関係者) 40歳を過ぎ、美ボディを披露する機会が増えた熊田。しかし、その露出には批判的な反応も多かったのだ。 「熊田さんは2024年5月に40冊目の写真集『Spinning』(双葉社)を発売。その記者会見で白い水着姿で登場しました。その大胆な衣装に《鍛えすぎて色気がない》《痛いなぁーー》などと批判的なコメントも。美ボディアピールは賛否が巻き起こってしまったのです」(前出・芸能プロ関係者) ストイックに鍛え上げられた肉体美。今回ばかりはその批判を超え、賞賛に変化していた。 「“40歳で自分史上最強になる”と公言し始めたポールダンス。ここ3年間、彼女はブレることなく挑戦し続けた。その結果が大会へと繋がったのでしょう。子育てや仕事をしながら鍛え上げたストイックさ。世間からの評価も、変わりつつあるのではないでしょうか」(前出・芸能プロ関係者) これからも“自分史上最強”を更新していきそうだ。