大分舞鶴VS大分商!シード校が初戦から強豪と対決!10日の大分大会【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権大分大会は10日、1、2回戦が予定されている。 【一覧】10日の大分大会 試合予定 2回戦最初の試合は、シードの大分舞鶴がいきなり大分商との強豪対決に臨む。 開幕試合を勝利した大分商は、過去春夏合わせて22度の甲子園出場経験がある強豪。秋は初戦敗退、春は8強に終わり、シードは取れなかったが、県内では有数の名門。昨年夏も準優勝している。 大分舞鶴は秋準優勝で、春は3位。今や明豊とともに大分県のトップに常に君臨する存在となってきた。大分商とは春の準々決勝で対戦し、10対3で快勝しているが、夏はどうか。 2回戦で対戦するのは豪華すぎるカード。大会のカギを握る対戦が序盤で早くも訪れた。