デザイナー、大久保節子のジュエリーコレクションを拝見。
おしゃれなあの人が愛用するウォッチ&ジュエリーを拝見。自身を飾り、眺めるだけでも喜びをくれる大事な宝ものとの暮らしや、とびきりのストーリーを紹介。 キャンディのような可愛らしいカラーストーンリングからお母さまから受け継いだクラシックタイプのリングまで、素敵なジュエリーコレクションはこちら!
美しいジュエリーは幸福感をくれる。
「母の影響で幼い頃からジュエリーが好きでした。私にとって美しいジュエリーは体温が上昇するほどの高揚感をもたらしてくれるもの」と話すのは、元スタイリストで現在はデザイナーとして活躍する大久保節子。スタイリストをしている時から、気に入ったジュエリーを少しずつ集めてきたそう。「身に着けていると自分の視界に入るから、指輪が好きです。綺麗なものを着けていたいし、それで幸せを感じます」。だからこそ、熟考した後に手に入れたジュエリーたちは、どんどん使いたいとか。「初めて自分で買ったのはティファニーのソレスト、イエローダイヤモンドのリング。貯金を叩いても欲しい!と思いました。多少、着けない期間があっても必ずそれにリバイバルする。やっぱり本物だからこそ、時が経っても色褪せない圧倒的な魅力があるのです」 大久保節子はスタイリストとして活躍した後、2019年秋にバッグブランド「setsuko sagittaire」を設立。使いやすさとルックスを兼ね備えたデザインで大人気に。22年にはジュエリーブランド「SETSUKO&O」をスタート。@setsuko_sagittaire
「物語があるヴァンクリーフ&アーペルが好きで集めています」。なかでもカラフルな「アルハンブラ コレクション」がお気に入り。