海外で10年以上プレーした宮市亮が「もう一回、勉強し直そうと思って」。高校時代の参考書を今でも愛用
「監督がオーストラリア人で英語でコミュニケーションを取っている」
横浜F・マリノスのFW宮市亮が、日本テレビ系列で放送されたサッカー専門番組「オフ・ザ・ピッチ」にVTR出演。自身の英語力について語った。 【画像】愛するマリノスのために!敵地広島に集結した横浜F・マリノスサポーター! 宮市は自身のプレー面での強みにスピード、ドリブル、決定力を挙げ、それぞれ、10点満点で10点、8点、7点を付ける。一方、サッカー以外では“英語力”に7点、“ドライブ”と“ドリカム愛”を10点とした。 中京大中京高を卒業後の2011年に渡欧し、オランダ、イングランド、ドイツでプレー。その後、21年に横浜に加入した宮市は、英語を学び直しているという。 「もともと海外に約11年いました。もう一回、英語を勉強し直そうと思って、今勉強しています。監督がオーストラリア人で英語でコミュニケーションを取っているので、そういうところでも役に立っています」 また、高校時代に使っていた英語の参考書を今でも愛用しており「15年以上ぐらい一緒にいます」と明かした。 現在は右ふくらはぎの肉離れで離脱中の宮市。1日も早い復帰が待たれる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部