ジョナサン・デイヴィッド争奪戦にチェルシーも参戦?リールも放出を容認か|リーグアン
リールFWジョナサン・デイヴィッドに対し、チェルシーが接触しているようだ。 2020年にヘントから加入し、公式戦183試合で84ゴールを奪ってきたデイヴィッド。2020-21シーズンのリーグアン制覇の立役者ともなったカナダ代表FWだが、現行契約は残り1年に。現時点では契約延長もなく、今夏の移籍市場で大きな注目が集まっている。 そして『The Athletic』によると、リール側も今夏の移籍市場で退団する可能性を認めており、「適正価格」での取引が可能であるようだ。そして、チェルシーもカナダ代表FWに接触している模様。来シーズンへ向けて攻撃陣の強化を狙う中、デイヴィッドの代理人と移籍の可能性について話し合いを行ったという。 これまでミラン、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、ブレントフォードなどの関心も伝えられてきたデイヴィッド。予想される移籍金は4000万ユーロ(約65億円)ともされてるが、今夏の決断に大きな注目が集まっている。