有村架純が鈴木亮平に関西弁でツッコむ「花まんま」特報、公開日も決定
鈴木亮平と有村架純が共演した映画「花まんま」の公開日が4月25日に決定。特報とティザービジュアルが解禁された。 【動画】映画「花まんま」予告編(他2件) 原作は2005年に朱川湊人が直木賞を受賞した同名の短編小説集。「そして、バトンは渡された」の前田哲が監督を務めた本作では、両親を早くに亡くし大阪の下町で暮らす兄妹の不思議な記憶をめぐる物語がつづられる。 鈴木が両親との約束を守るために親代わりを担う兄・加藤俊樹、有村が結婚を目前に控えた妹・フミ子を演じた。鈴鹿央士、ファーストサマーウイカ、酒向芳、六角精児、キムラ緑子も出演している。 YouTubeで公開中の特報には「兄貴はホンマ、損な役回りやで」とつぶやく俊樹や、兄におしぼりを投げて関西弁でツッコむフミ子の姿を収録。しかし、フミ子が俊樹の“知らない人たち”とまるで家族のように写った写真から空気が一転し、「お前は加藤フミ子や、“繁田喜代美”やない!」と告げる俊樹の姿も確認できる。 (c)2025「花まんま」製作委員会