『FNS歌謡祭』、11日放送の第2夜も豪華アーティスト集結 平手友梨奈、幾田りら、SixTONESら
香取慎吾が9年ぶりに生放送のスタジオに登場
嵐の相葉雅紀が司会を務め、12月4日と11日の2週連続で放送するフジテレビ系音楽の祭典『2024FNS歌謡祭』。12月11日に生放送される第2夜では香取慎吾が9年ぶりに生放送のスタジオに登場し、主演ドラマの主題歌『Circus Funk(feat. Chevon)』をテレビ初披露する。他にもTERU(GLAY)、松本孝弘(B’z)、幾田りら、平手友梨奈、SixTONES、なにわ男子、ら豪華アーティストが出演する。 【写真】白のジャケットをまとったクールな平手友梨奈の新ビジュアル 『FNS歌謡祭』の恒例企画、アーティスト同士の一夜限りのコラボレーションでは、なにわ男子・大橋和也とJAEJOONG(ジェジュン)がレミオロメンの『粉雪』を、SUPER EIGHTは今年リリースした楽曲『ハリケーンベイべ』を、楽曲提供者の岡村靖幸とコラボ。さらに、宮本浩次と渋谷龍太(SUPER BEAVER)が『今宵の月のように』をパフォーマンスすることも決定した。 すでに解禁している松本孝弘(B’z)×TERU(GLAY)の豪華コラボで送る吉田拓郎の名曲『落陽』のパフォーマンスなど、『FNS歌謡祭』でしか見ることができない豪華セッションが盛りだくさんとなっている。 また中島健人・キタニタツヤからなるユニット・GEMNはTVアニメ『【推しの子】』(2024年/TOKYO MX 他)の第2期オープニングテーマ「ファタール」を、羊文学がエンディングテーマ「Burning」を、アニメ映像と共にスペシャルパフォーマンス。さらにaikoが今年大ヒットをよんだ劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の主題歌『相思相愛』を披露する。 今や音楽をバズらせる上で欠かせないコンテンツになった“TikTok”。Z世代を中心に共感を集め“TikTok”で大バズりを起こしたアーティストたちが登場。FRUITS ZIPPERが『NEW KAWAII』、コレサワが『元彼女のみなさまへ』、乃紫が『初恋キラー』、Mega Shinnosukeが『愛とU』を披露する。 また、2025年に再演予定の高畑充希が主演を務めるミュージカル『ウェイトレス』から、『パイの中は? What’s Inside』『始めよう Opening Up』を高畑、ソニン、LiLiCoが、日本初演から20年目を迎えるミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』から、『抑えがたい欲望』を城田優が披露する。 このほか、生田絵梨花が全世界で観客総数1億3000万人を突破したミュージカル界の金字塔『レ・ミゼラブル』より『夢やぶれて』を歌唱するなど、『FNS歌謡祭』恒例ミュージカル企画も盛りだくさんとなっている。
ENCOUNT編集部