余命宣告を受けた当時、「もはや助からないのならば、残りの人生あと1年を、どう充実させようか」と考えたそうで――（撮影：千田容子）（婦人公論.jp）
「ステージ4の肺がんです」。俳優・小倉一郎に下った突然の余命宣告に妻とマネージャーは絶句……小倉が胸の内で妻に謝った理由
【関連記事】
- 【書影】ステージ4の肺がんからの生還した俳優・小倉一郎『がん「ステージ4」から生まれ変わって いのちの歳時記』
- 俳優・小倉一郎「ステージ4の肺がん」で余命宣告され3ヶ月で11キロ減。絶体絶命のなかで挑んだ最新治療、そして起こった「奇跡」
- 俳優・小倉一郎「ステージ4の肺がんに。最後になるかもしれないドラマ撮影に家族旅行…1日でも長くこの世にいさせてと神様に祈って」
- 大空眞弓「9度のがんも乗り越えて。81歳で住み慣れた東京を離れ、石垣島に移住するまで」
- 倉田真由美「夫がすい臓がんで余命半年を宣告されてから1年4ヵ月。今まで通り暮らす夫と娘に救われて」
- アンガールズ・田中卓志「看護師の母親が作ってくれた兄弟3人分のお弁当。冷凍食品含めてすべてが愛情だった」
