NIB長崎国際テレビ

プロバスケットボールB1、長崎ヴェルカは2日と3日、ホームで名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦しました。 ヴェルカは2日のGAME1、序盤から主導権を握ります。 ブラントリー、馬場、松本のスリーポイントなどで第1クオーターだけで12点差に。 第2クオーターは一時、1点差まで詰め寄られますが、ブラントリーの連続得点などで再び点差を広げます。 その後も持ち前の堅守速攻が機能したヴェルカ。 昨シーズンの西地区優勝チームを寄せ付けず、87-68で3試合ぶりの勝利です。 一方、3日のGAME2は74対83で敗れています。 次節は6日、アウェーで越谷アルファーズと対戦します。