「何このドヤ顔」元フジテレビ・久慈暁子が投稿した“スリーショット”に賛否の理由
元フジテレビアナウンサーの久慈暁子が、9月24日に自身のインスタグラムを更新。スポーツ選手の妻と笑顔を浮かべるショットだったが、ネット上では「大谷翔平の奥さんがここにいなくてよかった」など、辛辣な声が飛んでいる。 【写真】「何このドヤ顔」久慈暁子が投稿した“女子アナ会”に賛否 2017年から22年まで、フジテレビのアナウンサーとしてさまざまな番組に出演していた久慈。退社後もフリーアナウンサーとして活動を続けており、プライベートでは22年5月にプロバスケットボール・渡邊雄太選手と結婚している。
「夫におんぶに抱っこの会ですか?」
「当時、渡邊選手はNBAのチームに所属していたため、久慈さんも生活の拠点をアメリカに移していました。24年3月頃までいくつかのチームを渡り歩いてきた渡邊選手ですが、ケガやメンタルの不調に悩まされ、日本でプレーすることを発表。同年7月、日本のプロバスケットボールリーグ『B.LEAGUE(Bリーグ)』の強豪チーム・千葉ジェッツへの入団が発表されました。もちろん、久慈さんも日本に戻ってきています」(スポーツ紙記者) 9月24日、久慈はインスタにモデルでタレントの團遥香、小野寺結衣とのスリーショット写真を掲載。團も今年1月に千葉ジェッツ所属の原修太選手と結婚しており、久慈とは共通点がある。 「久慈さんと小野寺さん、小野寺さんと團さんもそれぞれ友人だったようで、自然と3人で集まったようですね。インスタのコメント欄には『美人揃いで眼福です!』『みなさま素敵ですね。何を話すんだろう?』などと、好意的な反応が寄せられています。 一方、ネット上には『旦那がすごいだけなのに、何このドヤ顔……』『夫におんぶに抱っこの会ですか?』といった辛辣なツッコミも。さらに、ロサンゼルス・ドジャーズの大谷翔平選手を引き合いに出し、『大谷の奥さんがここにいなくてよかった』『改めて、大谷さんはいい人を選んだね』などと言われています」(芸能ライター)
過去には大谷翔平との対談企画も
というのも、久慈と大谷選手は同学年で出身地が同じ。2人が成人した2014年には地元の広報誌で対談をしており、市長が「これを機に、とは言わないけど……絵に描いたような美男美女」と絶賛。ネット上で“市長公認カップル”などと話題になったこともある。 「本人たちが何か語ったわけではないものの、当時から『大谷と女子アナが結婚するのは嫌だ』『久慈は絶対に大谷選手を狙ってる』などと言われ放題でしたね。ご存じの通り、大谷選手は今年2月に元バスケットボール選手の田中真美子さんと結婚しています。田中さんは現在SNSをやっておらず、久慈さんとは正反対。こうした背景があり、全く関係のない大谷選手の名前が出てきたようです」(前出・芸能ライター) そんな久慈の夫である渡邊選手は、9月15日にBリーグデビューとなる試合にスタメン出場。7得点を上げる活躍だったが、バスケファンの評価はイマイチなのだとか。 「会場にいたファンから『渡邊選手が出てきた時の歓声がすごかった』といった感想も上がっていましたが、ネット上では『まだ本調子が出てない印象。元NBA選手なのにパッとしなかったなあ』『NBAでブレーしてた割に7点? 期待しすぎたか』『NBAでもBリーグでも中途半端になりそう』といった手厳しい意見も見受けられます。それだけ渡邊選手への期待値が高いということでしょう」(前出・スポーツ紙記者) 世間からの風当たりが強いように見える、久慈と渡邊選手。夫婦で愛想を尽かされる前に、本業での活躍に期待したい。