“キャンプ飯”を作りながら世界を旅する短編RPG『テラ メモリア』が配信開始。世界の危機に対処するため、種族もジョブも異なる6人が力をあわせて大冒険
パブリッシャーのDear Villagersは3月27日、6人でキャンプをしながら世界を旅する短編RPG『テラ メモリア』をSteam、Xbox Series X|S向けに配信した。 インディーゲームスタジオLa Moutardeが開発する『テラ メモリア』は、普通の人間だけではなく、獣人も入り乱れるファンタジーな世界が舞台の短編RPGゲームだ。魔法水晶不足の問題、そして突如として動き始めた古代ロボットに対処するため、種族もジョブも異なる6人が出会って世界中を大冒険する作品となっている。 戦闘システムはターン制のコマンドバトルとなっており、パーティーの中から3人を戦闘に出して敵と戦っていくことになる。画面下部の順番に沿って各キャラクターが行動できるようになるようだ。 世界を旅をする最中の食事は欠かせない存在で、作中ではいわゆる“キャンプ飯”を作っていくことになる。トレーラー内ではベーグルやグアカモーレ、ハンバーガーを料理している様子が見られた。 ほかにも、村を大きくする建築要素やパズルを解いたりする要素なども搭載されているとのこと。 プラットフォームはPC(Steam)、Xbox Series X|Sで日本語にも対応しており、価格はPC版が2300円(税込)、Xbox版が2450円となっている。また、ローンチセールとして4月4日まで15%オフセールを各種ストアで実施している。 3Dで描かれた世界をピクセルアートのキャラクターたちが冒険する本作が気に入った方は購入してみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:はくまいさん
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