<おむすび>“永吉”松平健のカラオケ熱唱シーンが話題に 「加山雄三カバーが聴けるとは」「美声で耳が幸せ~」
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第4回が、10月3日に放送され、ヒロイン・結(橋本さん)の祖父・永吉(松平健さん)のカラオケシーンに、視聴者の注目が集まった。 【写真特集】「おむすび」新キャストの顔ぶれ! 「全ての写真がエモすぎる」と話題の18歳美少女も!
第4回では、永吉は、息子の聖人(北村有起哉さん)が止めるのも聞かず、規格外のため出荷できない野菜をトラックに積み込み、結を引き連れて商店街に出向く。永吉は通りすがりの客を話術でひきつけながら、もうけ度外視で野菜の即売会を始めた。
野菜を売り終えた永吉と結は、ひみこ(池畑慎之介さん)が営むスナックを訪れる。結が「ほとんどタダ同然にしよったよね」と言うと、永吉は「誰かに買うてもらえたら、立派な商品として報われる」「形が悪かろうが見かけがひどかろうが、この世にクズなんてものはなか」と語った。
そして、酔って上機嫌になった永吉は、カラオケで加山雄三さんの「君といつまでも」を気持ちよさそうに熱唱した。
松平さんの歌唱シーンに、SNSでは「マツケンが歌う加山雄三とかぜいたく!」「お得感があった」「松平健による加山雄三カバーが聴けるとは思ってもみなかった」「殿の美声で耳が幸せ~」など、喜びの声が相次いだ。
そのほか、「そこはマツケンサンバじゃないの?」「さすがにマツケンサンバやらんかぁ」「最終回までに歌ってほしい」など、松平さんのヒット曲「マツケンサンバII」を歌う展開に期待する声も上がっていた。