『狼と香辛料』第14幕 クメルスンで出会ったアマーティ
2024年4月1日(月)より毎週月曜25:30にテレ東ほかにて放送のTVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』。第14幕の先行カットとあらすじが公開された。 【関連画像】第14幕の先行カットをすべて見る(写真7点) 『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』の原作は支倉凍砂の大人気ライトノベル『狼と香辛料』。KADOKAWA電撃文庫にて発行されており、第12回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞、2021年にシリーズ15周年を迎えた。 現在ではシリーズ累計発行部数500万部を突破しており、更に続編となる『狼と香辛料Spring Log』やスピンオフシリーズ『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』なども刊行。国内だけはなく海外でも高い人気を誇る。 2008年、2009年にもアニメ化されているが、『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』はそれらの続編ではなく、物語の初めからの再アニメ化となる。 第14幕のあらすじと先行カットはこちら。 <第14幕 新しい町と望郷の思い> ホロの故郷を目指し、リュビンハイゲンからさらに北へ向かうロレンスたち。 次の町、クメルスンは大市が開かれ、多くの人で賑わうラッドラ祭が始まる直前だという。 その道中、二人はロレンスと同じローエン組合に所属する、若き魚商人のアマーティと出会い、宿の手配などで世話になる。 どうやらアマーティは、清楚な修道女姿のホロに一目惚れしてしまったようで――。 (C)2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合
アニメージュプラス 編集部