大阪府民にとって『でしょ』は敬語!?フライ、煮付け、ぬか漬け、本場北海道羅臼町ホッケの魅力『秘密のケンミンSHOW 極』
2023年11月9日(木)読売テレビ・日本テレビ系で放送の『秘密のケンミンSHOW 極』は、日本一の海鮮王国・北海道から、漁獲量が66年連続日本一の「ホッケ」に注目。 【写真】初登場の長崎出身・純烈の岩永洋昭 本場に行って食べたときの衝撃のおいしさと魅力を伝えるコーナー『本場で食べたらスゴかった!?』。北海道のホッケは、全国に流通するホッケと比べてサイズが大きく、味も別格だという。 「大きければ大きいほど、脂がのってうまい!」と北海道民が自慢するホッケ。その中でも一流ブランドとされるのが羅臼産のホッケだという。定番の食べ方だという、フライ、煮付け、ぬか漬けなど、《本場で食べたらスゴかった》ホッケのおいしさに迫る。
『ヒミツのOSAKA 極』のコーナーでは、「大阪府民にとって『でしょ』は敬語!?」のヒミツに注目。 「おいしいでしょ?」「好きでしょ?」など、一般的に同意を求める言葉として使われる「でしょ」。その使い方は大阪でも同じ。しかし、一般的には家族や後輩へのタメ口として使う「でしょ」だが、大阪では先輩や上司に使う敬語として使われているという。 他県ではタメ口の言葉だったことを初めて知ったと話す、大阪出身ゲストの相川七瀬は、これまで音楽業界の大御所にも使っていたと、冷や汗を流す――。 『ケンミン秘密のだんご 極』では、宮城県・鳴子温泉の名物「栗だんご」が登場。宮城県民の多くが、「栗だんご」を楽しみに鳴子温泉に来るというこのだんご。栗が丸ごと1個入り、みたらし団子のような甘い醤油あんをたっぷりとかけ、湯気が立つほどホカホカの出来たてを食べるのがベストだという。 老舗店では栗や餅にもこだわりを持って提供しているというこの「栗だんご」。試食会でのスタジオの感想は?
「婦人公論.jp」編集部