“肉眼”では約20年ぶり…北海道でオーロラ観測
日テレNEWS NNN
12月1日、北海道名寄市でオーロラが撮影されました。夜空を鮮やかな赤色に染めていました。北海道の陸別町などでも観測されました。 実は、オーロラは11月にも北海道で見られていました。前回は肉眼で確認することはできませんでしたが、今回は肉眼で観測することができました。 専門家によると、国内で肉眼でオーロラを見られるのは珍しく、約20年ぶりだということです。11月に観測されたオーロラの“およそ倍の明るさ”だったため、肉眼で見られたのではないかと話しています。