ごみ拾いをスポーツ感覚で楽しむイベントの熊本県大会で優勝した高校生3人のチームが、大西一史市長を結果を報告しました。 　ごみ問題に関心をもってもらおうと、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、9月に熊本市で開かれた「スポGOMI甲子園2024熊本県大会」。高校生が3人1組で60分間に拾ったごみの質と量を競うもので、第一高校などの男子生徒ら3人のチーム「お掃Genius」が優勝しました。熊本県代表として、12月の全国大会に出場します。 「熊本県代表という自覚を持ち、一番は地域、地球全体の環境を自らの手で守り、未来へつないでいくそういった思いを持って取り組んでいきたい」 　大西市長は「環境問題を考える大きなきっかけになる全国大会での活躍も期待している」と激励しました。