渡辺直美が『おむすび』で朝ドラ初出演 歩(仲里依紗)のかつてのギャル仲間役「少しでも彩りを添えられていたらうれしい」
渡辺直美が、橋本環奈主演の連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合ほか 毎週月曜~土曜 午前8時~8時15分ほか)に出演することが決定した。渡辺は“朝ドラ”初出演となる。 本作は“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を食の知識とコミュ力で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々と結んでいく“平成青春グラフィティ”。 このたび、新たに渡辺直美の出演が決定。演じるのは、主人公・米田結(橋本環奈)の姉・歩(仲里依紗)の盟友・アキピー。 歩は人生の迷いの中で、久しぶりにアキピーと再会。かつてのギャル仲間であり、現在は母として、東北・岩手で娘とたくましく暮らすアキピー。あることがきっかけで歩の前に現れ、東北弁でパワフルに、悩める歩を元気づけていく。 アキピーとの再会が、歩にどのような影響を与え、どのように彼女の人生を変えていくのか。 <渡辺直美 コメント> この度、NHKの連続テレビ小説『おむすび』にゲスト出演させていただきました。伝説のギャル役ということで、地元の先輩をイメージしながら演じさせていただきました。温かい現場の皆様のおかげで楽しく撮影でき、この作品に少しでも彩りを添えられていたらうれしいです。ぜひご覧ください! <制作統括・宇佐川隆史 コメント> 仲里依紗さん演じる米田歩にとって、アキピーは再び前に進む力を与えてくれる、大切な存在です。歩を演じる仲さんが、そもそもとてもパワフルな存在。そんな歩(仲さん)を勇気づけられる人物とは誰か……渡辺直美さんならば、元気づけられるはず!と、スタッフ全員一致でお願いした次第です。渡辺さんは、先月BBC「今年の女性100人」にも選ばれるなど、世界的に活躍されています。ポジティブでエネルギッシュなお芝居が、アキピーというキャラクターに大きな魅力を与えています。アキピーとともに、変わりゆく米田歩の心の旅路、ぜひご期待ください!
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