思い出詰まった「30円コロッケ」 地元で愛された精肉店…惜しまれつつ閉店へ
生まれたころから食べて育った思い出の味。これからも食べ続けたかったのに… 小学6年生 小川たまきちゃん 「私が大人になってもずっとあると思っていた。もうなくなるんだなって、この味が食べられないんだなって。とても悲しいです」 妻・好子さん 「感謝です、たまきちゃん!」 小学6年生 小川たまきちゃん 「今までありがとう」
大人から子どもまで半世紀以上も愛された地域密着の店。 妻・好子さん 「本当にね、本当にね、地域の人特に愛されていて本当に幸せです。どこにもいないと思います、日本中探しても」 閉店まで残りあと2日。最後まで30円のコロッケを笑顔と共に届け続けます。