ブラピとの“ドロ沼裁判”も余裕...? アンジェリーナ・ジョリー(49)、優美なブラックドレスで「余裕の表情」をみせる
南フランスにあるワイナリーの権利を巡ってバトルを繰り広げているアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット。彼女はこれまで法廷での争いを避けようとしていたが、最近その要求が退けられ、2026年に裁判が行われることが決定している。そんな渦中にも関わらず、最新作『Maria』のプレスツアーでさまざまなレッドカーペットルックを披露している。 【写真】ブラッド・ピットと❝ドロ沼裁判❞でも余裕すぎる...? 優美な「ブラックコーデ」で登場したアンジェリーナ・ジョリー 12月2日、ニューヨークのチプリアーニ・ウォール・ストリートで開催された第34回ゴッサム・インディペンデント映画賞に出席した彼女は、ふんわりした優雅な黒のドレスに、ブラックの小物を合わせた、ワンカラールックで姿を見せた。 ゆったりしたマキシドレスはノースリーブでホルターネック。丈感が異なるファブリックをレイヤーしたデザインで、歩くたびにハンカチが風になびくようなシルエットを作り出す。そこにアクアズーラのストラップ付きプラットフォームサンダルと、小ぶりのゴールドとダイヤモンドのイヤリング、彫刻的なゴールドバングル、ダークなワイン色のペディキュアを合わせていた。映画祭の帰りは、上に黒のショールをまとい、冬仕様にシフトした。 黒の単色ルックはアンジーお得意のスタイルだ。先月はマンハッタンで黒のドレスとショールを、トロント映画祭ではエレガントな黒のドレスにオペラグローブを着用。また、トリノ映画祭では黒のセーターとペンシルスカートに黒のフラットシューズのルックを披露した。 ゴッサム・インディペンデント映画賞で、アンジーは『Maria』の演技でパフォーマー・トリビュート賞を受賞。レッドカーペットではトロフィーを手に、パブロ・ラライン監督と笑顔を見せていた。 他には、ナタリー・ポートマン、ペネロペ・クルス、マーゴット・ロビー、ゼンデイヤ(『チャレンジャーズ』でスポットライト・トリビュート賞を受賞)、ニコール・キッドマン(『ベイビーガール』でアウトスタンディング・リードパフォーマンス賞にノミネートされていた)など有名スターが顔を揃えていた。
from Harper's BAZAAR.com