石原さとみ 憧れていた意外な職業を告白「この中のお姉さんになりたいと思って」
女優の石原さとみ(37)が28日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。なりたかった意外な職業を明かした。 この日は主演する映画「ミッシング」(5月17日公開)で共演する俳優の中村倫也、演出・脚本を手掛けた吉田恵輔監督とともに出演。芸能界入りのきっかけを聞かれた石原は「もともとラジオのパーソナリティーになりたかったです」と憧れだった職業を明かした。 「小学校高学年ぐらいからラジオっ子で。ラジオをずっと聞いていて、この中のお姉さんになりたいと思って」と石原。「だけど、スカウトも受けて、ドラマも見るようになって、ウダウダ言ってたら、高校入学で勉強に集中しなさいって言われて」と振り返った。 そんな中、「オーディションがあるってことも伝えていたから、“このオーディションを受けて落ちたら諦めなさい”って。諦めさせるために受けさせてもらったのがホリプロスカウトキャラバンだった」と告白。「それでグランプリを獲って、今に至ります」と説明した。