『名探偵コナン』1140話、探偵女子5が怪しい忍者バイトを調査!
アニメ『名探偵コナン』の1140話のあらすじと先行カットが到着した。 『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。 高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たち、元組織の一員でコナン同様に子供化してしまった灰原哀らと協力しながら様々な難事件に挑む。 【関連画像】『名探偵コナン』1140話の先行カットを全部見る(画像8点) 今回の1140話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。2024年11月2日(土)の放送だ。 蘭の友人である鈴木園子は、少年探偵団の吉田歩美と灰原、そして佐藤刑事を呼び集める。 <1140話 「女子会ミステリー3」> 蘭と園子は「探偵女子5」こと灰原、歩美、佐藤刑事を招集する。「忍者の恰好で指定された場所へ行くと報酬を差し上げます。一人につき5万円」という怪しい求人の存在を知った園子は、大掛かりな犯罪計画なのではないかと考えた。犯罪の匂いを感じ放っておけなかったため、『探偵女子5』で潜入捜査することにしたのだ。 園子たちが求人で指定された場所に行くと、続々と忍者の格好をした人たちが集まってくる。そこに集まって来た人たちはバイトであり、尾行しても何の成果も得られないはずだ。そこで近くのカフェに入り、話しながら状況を整理することにする。 このバイトの追加報酬が得られるミッションには、万引きや器物損壊を指示してるものもある。そのため、警察の目を忍者たちに引き付けて、その間に黒幕が何かを行う可能性が高いと考えられた。多くの人が集まり盛り上がっているためか、「忍者の目撃分布MAP」という便利なサイトもできている。その分布を見ながら、銀行や高級住宅街など強盗が入りそうな場所を探していると、ある店が目に入る。それは、何かと事件に巻き込まれる金子宝石店だった。 金子宝石店では現在、世界的彫金職人のキングスコートの王冠が展示されてる。歩美によると、店は全面的にリニューアルし、最新の防犯設備を取り入れるようになった。設備の内容を見る限り心配はないように思われたが、念のため店に行ってみることにする。 (C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
アニメージュプラス 編集部