25日夜、山形市の国道13号で中央分離帯を越えて道路を歩いて横断していた男性が車にはねられ重傷となっている。 事故があったのは、山形市浜崎の国道13号。25日午後6時半ごろ、山形市下東山の無職・池野清助さん（78）が中央分離帯を越えて道路を歩いて横断していたところ、左から来た軽乗用車にはねられた。 この事故で、池野さんは体の複数個所を骨折する重傷。 軽乗用車を運転していた63歳の会社役員の男性にけがはなかった。現場は片側2車線の直線道路で、信号機や横断歩道はない場所だった。