GLADIATORバンタム級王座戴冠を果たした竹中大地がRIZIN参戦要求!「思い出作りじゃなく勝負したい」
1R、蹴り足を取られて下になった竹本が動けず。竹中が固めて膠着状態。ジリジリとした攻防のなかゴング。 2Rは竹本がアッパー、竹中もカーフ。打撃を当てるが双方思い切った勝負に繋ぐことが出来ない。苛立った観客が「打ち合え!」「どんどん行け!」と野次を飛ばす。声援に背中を押されたか竹中がスーパーマンパンチを放ったところでゴング。 最終ラウンド。竹中の鋭いカーフ蹴りで竹本の足が流れ、動きが鈍る。追い込まれた竹本が前に出て竹中にパンチを繰り出すも時すでに遅しの時間切れ。 3-0で竹中が判定勝利。新チャンプが誕生した。 竹中は「RIZINに出たいと思ってるんで。思い出作りで出たいと言ってるんじゃなくて。パフォーマンスが出来るうちに勝負したいと思ってるんで、オファーよろしくお願いします!」とラブコールを送った。 BODYMAKERpresents『GLADIATOR 027』 日程:2024年7月7日(日) 開始:13:00 会場:大阪・176box ▼第14試合 GLADIATORバンタム級タイトルマッチ 5分3R 【王者】●竹本啓哉(ALIVE/第5代・8代GLADIATORバンタム級王者) 判定 0-3 【挑戦者】○竹中大地(パラエストラ和泉) ※竹中が第9代バンタム級王者となる。