演出家・映画監督の水田伸生がアミューズ所属に、気持ちは20代の新人
演出家・映画監督の水田伸生が、総合エンタテインメント事業を展開するアミューズに所属すると発表された。 【画像】監督作「舞妓Haaaan!!!」より、お座敷遊びでウキウキの阿部サダヲ 水田は1958年8月20日生まれ、広島県出身。1981年に日本テレビに入社し、ドラマ「Mother」「ゆとりですがなにか」シリーズ、「anone」「初恋の悪魔」などで演出を手がけた。2013年放送の「Woman」では平成25年度芸術選奨の文部科学大臣賞を受賞。映画の主な監督作には「舞妓Haaaan!!!」「なくもんか」「謝罪の王様」「あやしい彼女」「おまえの罪を自白しろ」がある。 2024年8月、ますます多彩なジャンルの作品にめぐり合うべく、日本テレビグループを離れることを決意した水田。彼は「気持ちは20代の新人です! あ、気持ちだけかもしれない…『アミューズの新人』となり、気合入れて挑みます!」と心境をつづった。 ■ 水田伸生 コメント 長年に渡り、辛抱強く育てて頂いた日本テレビグループを離れる事を決意したが…「井の中の蛙、大海を知らず」状態の私。ご縁を頂きまして株式会社アミューズで舵取りをして頂けることになりました。こんな心強い事はありません。故に今、燃えています! 気持ちは20代の新人です! あ、気持ちだけかもしれない…「アミューズの新人」となり、気合入れて挑みます!