<ドラマ1週間>元テレ東アナ・森香澄がドラマ初主演で教師役 仲里依紗が朝ドラ「おむすび」でヒロインの姉の“伝説のギャル”に
伊藤淳史さん主演の連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」(テレビ朝日系、土曜午後11時半)の第2話(1月27日放送)の見逃し配信の再生数が、配信開始から1日で110万再生を突破したことが29日、分かった(ビデオリサーチ調べ、28日時点)。第1話を上回るハイペースで、再生数を伸ばしている。また第1話の見逃し配信の再生数も420万再生(同、27日時点)を突破しており、テレビ朝日歴代全番組トップの再生数を更新し続けている。篠田麻里子さんと不倫相手役の小池徹平さんの濃厚なラブシーンが話題となっており、第1話に続き第2話でも、2人のラブシーンが展開された。
俳優の広瀬アリスさんが、4月期のフジテレビ系“月9”ドラマ(月曜午後9時)「366日」で主演することが29日、明らかになった。広瀬さんはゴールデン帯(午後7~10時)のドラマ初主演となる。“月9”枠の主演も初めて。ドラマは、4人組バンド「HY」の名バラード「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける。楽曲「366日」は、HYが2008年にリリースしたアルバム「HeartY」の収録曲で、ボーカルの仲宗根泉さんが作詞・作曲を担当。かなわない恋を歌った失恋ソングとして、発売から16年がたった今も多くの人の心をつかんでいる。
俳優の仲里依紗さんが、橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」に出演することが30日、分かった。仲さんは、ヒロイン・結(橋本さん)の姉で、地元・福岡で“伝説のギャル”として知られた米田歩(よねだ・あゆみ)を演じる。仲さんの朝ドラ出演は、2020年度前期放送の「エール」以来となる。仲さん演じる歩は、“ゆとり世代”である結の八つ上で、90年代に歌手の安室奈美恵さんに憧れた“コギャル世代”。パワフルな歩の存在は、結の生き方に大きな影響を与える。主人公とギャル、そして平成をつなぐキーパーソンとして、「おむすび」の世界を盛り上げる役どころになるという。