23億再生突破の中国ドラマ「追風者~金融界の夜明けへ~」日本初放送 「陳情令」ワン・イーボーが主演
CS放送「衛星劇場」では、中国ドラマ「追風者~金融界の夜明けへ~」を日本初放送する。 【写真】拳銃を向ける女「追風者~金融界の夜明けへ~」 1930年代の上海、会計学校に通っていたウェイ・ルオライ(ワン・イーボー)は、共産党の本拠地である江西省出身という理由で卒業証書がなかなか授与されず、様々なアルバイトをしながら生計を立てていた。上海に残る最後のチャンスである国民党の中央銀行の採用試験で能力や判断力を高く評価されるが、またしても江西省出身という理由で採用が見送りに。 しかし、ウェイ・ルオライは、中央銀行の上級顧問であるシェン・トゥーナン(ワン・ヤン)の目に留まることに成功、彼の助手に。ウェイ・ルオライは、金融業界の腐敗と闇を目の当たりにする。迷いと苦悩の中、シェン・トゥーナンの妹であり共産党員であるシェン・ジンジェン(リー・チン)と出会い、ウェイ・ルオライは自らの信念と行動を見つめ直す決断を迫られていく…。 中国で再生回数23億回を突破し、話題を集めた本作。主演は、「陳情令」のワン・イーボー。1930年代の上海を舞台に、政治と経済の戦いの中で金融家として成長していく青年ウェイ・ルオライを演じている。 共演には、「春を待ちわびて~The sea in the dream~」のリー・チンや、「慶余年~麒麟児、現る~」のワン・ヤンが名を連ねている。 なお、第1話終了後には、メイキング映像も放送予定。 「追風者~金融界の夜明けへ~」は11月10日より毎週日曜日22時~CS放送「衛星劇場」にて2話連続放送(全38話)。
シネマカフェ シネマカフェ編集部