「夢を与えたい」サッカーの板倉選手が小・中学生に〝日本代表の技〟を披露【長野・長野市】
サッカー日本代表でドイツのリーグでも活躍する板倉滉選手が長野市でイベントを開き、子どもたちと触れ合いました。 日本代表のディフェンダーで、ドイツ・ブンデスリーガのチームに所属する板倉滉選手。 2年前から、社会貢献や子どもたちに夢を与えることなどを目的とした活動をしています。 23日は長野市で小・中学生と一緒にゲーム形式でサッカーを楽しみました。 ■参加した小学生 「強くてドリブルもうまかった。足が早かった」 ■板倉滉選手 「いい子が多いというのと、元気。もちろんプレーで頑張ることはもちろんですけど、また帰ってきた時に何か出来ないか、常に考えながらやっていきたい」 サッカーをした後は、抽選会や記念撮影などで子どもたちと交流しました。