篠原ともえ、自作シルク衣装まとった近影 ファン感慨「あのシノラーが...」「美人さんになられて」
デザイナーでタレントの篠原ともえさん(45)が2024年11月9日、自作シルク衣装を着た近影をインスタグラムで公開し、「素敵です」などと反響を呼んでいる。 【画像】衣装を制作する篠原さんの姿 ■「シルク生地をレイヤード」 公開された写真では、篠原さんが生地をふんだんに使った白トップスに鮮やかな青パンツを着ている。ハイヒールにポニーテールといった装いで、イベント出演した場面だ。 投稿文では「新作衣装」とし、下記のように説明した。 「素材の透明感を生かしてシルク生地をレイヤード。横糸を抜きフリンジをつくり繊細にグラデーションを表現しました。刃物の波紋をイメージし、布の重ねは試行錯誤」 また、「グローバル刃物メーカー貝印さん登壇イベントのための衣装。企業カラーであるブルーでコーディネートしています」とも補足している。 投稿のコメント欄には、「本当にステキなおとなになったよね~シノラーもかわいいかったけどね」「美人さんになられて」「あのシノラーがとついつい考えてしまう」「洗練された女性になって、才能を発揮され、こんなにも変化して」「素敵です」といった声が寄せられている。 篠原さんは天真爛漫なキャラクターと、原色を複数使った奇抜なファッションで90年代に「シノラー」ブームを巻き起した。若者を中心に支持され、「シノラーファッション」に身を包む10代女性が続出した。