第11回東京商店街グランプリに、神楽坂まつりの3商店会
東京都は、第11回東京商店街グランプリの表彰者を発表した。商店街が行った優れた取組やイベントを表彰する「商店街の部」では、ほおずき市や阿波踊り大会など催しに工夫を凝らした「神楽坂まつり」を共同開催した新宿区の3商店会が受賞した。 グランプリを受賞したのは、新宿区の神楽坂通り商店会、本多横丁商店会、神楽坂仲通り商店会。 また、商店街の振興に顕著な貢献をした個人を表彰する「個人の部」では、自由が丘商店街振興組合(目黒区)理事長の岡田一弥さんが選ばれた。 このほか、商店街の部の準グランプリには、「第2回福生ハッピーバルタウン」を企画したハッピーバルタウン実行委員会(福生市)が選ばれた。