「ちょっとした逃避行」アジア杯ベスト8敗退...豪州代表の町田FWデュークが旅行満喫! 大会後には落胆したファンから批判の声も
「ミッチェル、ゆっくり休んで」
FC町田ゼルビアに所属するオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが2月9日、自身のインスタグラムを更新。旅行ショットを公開した。 【画像】デュークがドバイで満面スマイル! オーストラリア代表は2日、アジアカップの準々決勝で韓国と対戦し、1-2で敗戦。優勝候補の一角として期待されたオーストラリアの早期敗退に母国ファンも落胆したようで、米スポーツ専門局『ESPN』は「忌まわしい虐待に晒されている」とSNSなどで選手個人への“一線を越えた”攻撃が目立っていると伝えていた。 そんななか、M・デュークは自身のSNSで「ドバイへのちょっとした逃避行」と題して、複数枚の写真や動画をアップロード。砂漠でバギーにまたがるショットや高層ビルをバックに笑顔を見せるもの、光る衣装を身にまとったダンサーによるショーのムービーもある。 これにはファンからも「ストライカー!」「大事な休息だ!」「ミッチェル、ゆっくり休んで」「美しい街の写真だね」といった温かい声が上がった。 なお今季、クラブ史上初のJ1参戦となる町田は24日に、リーグ開幕節でガンバ大阪と対戦。束の間のオフを満喫した様子のM・デュークは、チームを躍進に導けるか、注目だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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