千賀滉大、ブルペン投球を回避 右肩痛でリハビリも…上腕三頭筋の張り、米報道
キャンプで右肩の張りを訴え…ILで開幕を迎えた
メッツの千賀滉大投手が20日(日本時間21日)、上腕三頭筋の張りで予定されていたブルペン投球を回避したと、MLB公式サイトのメッツ番アンソニー・ディコモ記者が報じた。 【写真】「いつ見ても奥さま綺麗」 日本人メジャーリーガーの隣で青色のドレスで微笑む夫人 千賀はメジャー2年目の今季、スプリングトレーニング中の2月に右肩の張りを訴え、米ニューヨークでPRP注射を打ち、治療に専念していた。開幕投手の大役に期待がかかっていたが、3月25日(同26日)に15日間の負傷者リスト(IL)入り。その後、60日間に移行された。 メッツは現在、21勝25敗でナ・リーグ東地区4位となっている。昨季12勝を挙げた右腕の早期復帰が期待される。
Full-Count編集部