トライオード、10/12開催のマラソン試聴会にて「300Bの歴史を語る」単独イベントを実施
トライオードは、10月12日(土)に開催されるダイナミックオーディオ主催のオーディオイベント「マラソン試聴会」にて、「300Bの歴史を語る」単独イベントを実施する。場所はKANDA SQUARE 3Fのカンファレンスルーム、時間は12日(土)の12時45分から。 トライオードは、ブランド名の通り「3極管」にこだわった真空管アンプを開発してきたブランド。今回は、1994年に発売された同社初の300B搭載プリメインアンプ「VP-300BD」も登場、最新の「TRZ-P300W」との聴き比べといった貴重な企画も予定されている。 また、さまざまな300B真空管を差し替えての聴き比べ「球ころがし」も行われる。司会進行はダイナミックオーディオの塘田雅敏氏、説明と実演はトライオード社長の山崎順一氏が担当する。 参加者全員に、トライオード35周年を記念して作られた冊子「トライオードの歩み」がプレゼントされるほか、抽選で5名様に「Western ElectricオリジナルTシャツ」もプレゼントする。 なお、マラソン試聴会の参加は無料だが、ウェブサイトからの事前予約が必要となる。 ■第44回マラソン試聴会 詳細 日時:10月12日(土)、13日(日) 場所:KANDA SQUARE 2F大ホール/3Fカンファレンスルーム 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町二丁目2番地1
ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈