岩手県盛岡市の学校法人龍澤学館が運営するグループの統一ロゴマークを制作し、９月１８日、お披露目されました。 今後、学校の壁面やパンフレットなどに掲示していきます。 １８日は発表会が開かれ、大学校や専門学校、高校など県内で１３校を運営する盛岡市の学校法人龍澤学館が、グループ一体となって地域の未来を創造しようと制作した統一ロゴマークをお披露目しました。 龍澤学館の頭文字「Ｔ」の形をしたロゴマーク。 メインカラーのターコイズブルーは三陸の海や森林など岩手の豊かな自然環境を、イエローグリーンは木々の芽吹きや稲穂が実っていく姿を表しています。 グループの歴史の上にフレッシュな風を吹かせ、未来を切り開いていくという思いが込められています。 龍澤学館　龍澤尚孝理事長 「これからは若者を育てて、若者と一緒に地域も育てていきたい。新しいロゴマークを作成し、グループの総力を結集して、地域のために何ができるかという思い」 ロゴマークは今後、各学校の壁面に校章と共に掲示されます。