毎朝コンビニで「180円」のコーヒーを買っています。妻に「スーパーで買った方が安いのに!」と言われましたが、実際いくら節約になりますか?
水筒を持参すればさらなる節約も可能
さらに節約をしたい場合は、自宅でコーヒーをいれて水筒を持参するのもおすすめです。例えば、26本入ったスティックタイプのインスタントコーヒーが税込430円ほどで販売されているケースもあります。 仕事のある日に1日1本飲むと仮定し、このインスタントコーヒーを年間10箱購入したとしても、年間コストは4300円程度です。1杯180円かかるコンビニコーヒーから切り替えた場合、年間で4万700円(4万5000円-4300円)の節約になります。
まとめ
今回はコンビニコーヒーにスポットを当て、年間コストや節約術について解説しました。比較的安価とされるコンビニコーヒーは、1日あたりだとわずかな出費です。しかし、年間に換算すると、決して無視できるコストではありません。スーパーでまとめ買いする、水筒を持参するなど、ちょっとした心掛けで節約することが可能です。 出典 厚生労働省 令和5年就労条件総合調査の概況 1 労働時間制度 (3)年間休日総数(5ページ) 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部