沖縄明治乳業が自主回収「健康への影響は限りなく低い」 11月16日製造の加工乳と乳飲料4370本 社内基準超える細菌検出
沖縄明治乳業は19日、同社が製造、販売した一部の加工乳と乳飲料の検査で社内基準を超える細菌が検出されたため自主回収すると発表した。 法定基準は大幅に下回っており、口にしても健康への影響は限りなく低いとしている。 対象商品は明治健骨家族(946ミリリットル、473ミリリットル、賞味期限11月28日)、明治まろやかミルク(946ミリリットル、同28、29日)、牧場のモーちゃんミルク(946ミリリットル、同29日)、明治ファミリー劇場ミルク(946ミリリットル、同29日)、明治赤箱(946ミリリットル、同26日)、明治無脂肪(946ミリリットル、同26日)。 合計4370本で出荷先は県内。いずれも11月16日に製造した。 問い合わせは同社、電話0120(917)195。(土日祝日を除く午前9時から午後5時まで)