『くる恋』公太郎、まこと&律のハグを目撃 「苦しい」「切なすぎ」の声続出
生見愛瑠が主演を務める火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系/毎週火曜22時)の第10話が11日に放送。まこと(生見)と律(宮世琉弥)のハグを見た公太郎(瀬戸康史)が切なくほほ笑む場面に反響が集まっている。 【写真】『くるり~誰が私と恋をした?~』第10話を写真で振り返り! 公太郎はまことに「ごめん、俺ずっと嘘ついてたんだ。元カレじゃない。付き合ったことはない。俺とまことは、花屋と花を買わないお客さんだった」と告白。公太郎は、まことが誰かにつけられて店に駆け込んできた日、雨の中ビニール傘を持たせて一人で帰らせてしまった。その後まことが事故に遭ったことを知り、一人で帰らせたことを後悔していた。 公太郎は嘘をついた理由を「元カレなら、一番近くで助けられると思った」「元カレってことにしておけば、いろいろ面倒なことにならないって」と説明。まことが「面倒なこと、なっちゃったよ。すごく面倒なことになっちゃってる、私」と反応すると、公太郎はまことを抱きしめ「俺もとっくに面倒なことになってる。もし、記憶が戻ってまことが俺から離れたくなったら、俺のことは何も気にしなくていいから」と伝えた。まことは公太郎を抱きしめ返せなかった。 その後、まことは律に「ちゃんと思い出した。律と付き合ってたこと」と去年のクリスマスまでの記憶が戻ったことを告白。律は初対面のふりをした理由を「記憶が戻らないかもしれないって知って、もう一度出会いから始めて、またちゃんとまことさんに好きになってもらおうって」と伝えた。まことが涙ながらに「律…」と口にすると、律は「そう、律だよ」とまことを抱きしめ「ずっと待ってた。やっと会えた、まことさんに」と涙。まことが律を抱きしめ返すと、偶然そこにいて二人を見ていた公太郎と目が合う。公太郎はほほ笑み、その場を離れた。 記憶が戻って最初のデートの後、律はまことを家まで送り、キス。しかしまことの反応は薄く、まことの反応や表情を見た律は、少し寂しそうに笑って「おやすみ」とその場を去るのだった。 まことが律に記憶が戻ったことを伝える場面や、そんな二人を見ていた公太郎が切なくほほ笑む場面に視聴者からは「切ない」「胸が痛かった」「切なすぎた」「めっちゃ泣いた」「つらい」「心臓が持たない」「苦しい」などの声が続出。 また、第10話は朝日(神尾楓珠)がまことの事故現場でひとり佇んでいる場面で幕を閉じた。これには「朝日、ストーカーなのかなぁ?」「朝日がストーカーだったら泣いちゃう」「朝日が犯人?」「ミスリードな気がする」「朝日はストーカーと思わせてストーカーじゃない」などさまざまな意見が寄せられている。