完成想定図（提供：日本エスコン）

　雨や雪でも気にせず、トナリエ北広島に入ることができる大型の通路の工事を10月から開始。将来的には駅から再来年完成予定のマンション・公園へと全て通路でつながる予定です。

野球をイメージ？ 市内一望のテラス

一番広いテラス

　「おお～広い！開放的ですね。北広島一望って感じですね。このテラスは？」（八木フィールドキャスター）

一番広いテラスの完成想定図（提供：日本エスコン）

　「この建物はテラスがたくさんあるんですけれど、こちらは一番広いテラスになってまして、来られた方、地域住民が自由に入っていただいて、イベント・食事を楽しめるスペースになります」（小桜さん）

三角屋根と野球のバットのようなもの

　「すでに茶色を基調とした壁紙が貼られていますけれど」 　「天井には野球のバットのようなものがぶら下がっています」

野球ボールのようなものも

　「奥には野球ボールのような形にも見えますね」 　「野球をイメージしたものになる？」（すべて八木フィールドキャスター） 　「エスコンフィールドに行く前にここでも楽しんでいただこうと考えています」（小桜さん） 　「色々な仕掛けがある？」（八木フィールドキャスター） 　「そうです。まだあんまり言えないんですけれど」（小桜さん） 　天井のバットの裏にはどこかで見たような形の白いパネルも…

エスコン見えるホテル 家族で泊まれる部屋も

ホテルの室内

　どんなホテルになるのか部屋を案内していただきました。 　「景色のいい部屋ですね」（八木フィールドキャスター） 　「こちらファミリールームになっていましてご家族で泊っていただける」（小桜さん） 　「リビングもあってベッドルームも2部屋あるんですね」（八木フィールドキャスター）

窓からはエスコンが見える！

　「（窓から）エスコンフィールド見えるんですけど」（小桜さん） 　「窓から三角の屋根見えますね」（八木フィールドキャスター） 　「エスコンフィールドを見ながら気持ちを高ぶらせていただいて」（小桜さん） 　また長期滞在や球場グルメなどを部屋でも温めて食べられるよう、簡易的なキッチンを用意。ほかにも少人数で宿泊できるコンパクトな部屋など全158室を設置予定です。

「市全体が盛り上がるような施設になれば」

小桜さん

　ボールパークの玄関口に2025年3月に開業する「トナリエ北広島」。新たなランドマークとして大きな役割が期待されます。 　「1年を通して地域の住民の皆さんに喜んでいただいて北広島市全体が盛り上がるような施設になればいいなと思います。エスコンフィールドの街、玄関口にもなりますので、そういった要素を散りばめて作っていきたい」（小桜さん）