『アナと雪の女王』いまだ人気衰えず 前週比109%増
大ヒット公開中の映画『アナと雪の女王』は、公開10週目を迎えても好調を維持し、週末興行成績ランキングで1位を獲得した。5月17日(土)、18日(日)の2日間の観客動員は59万2173名で、興行収入は8億710万7900円を記録。前週に比べ公開スクリーン数が33減少(703→670)したが、興行収入は、前週比109%と伸びをみせている。18日(日)までの累計動員は、1459万425名となり、興行収入は185億2947万5200円を達成。現時点での日本の歴代興行収入ランキングに変動はない(6位)ものの、今月中の200億円達成が射程圏内となった。 【予告編】姉妹の愛情の深さに心温まる『アナと雪の女王』
全世界興行収入では、日本での大ヒットを受け、12億632万3000ドルを突破し、5位の『アイアンマン3』(12億1543万9994ドル)を来週にも抜くことが確定的。国内だけでなく、世界的なヒットとなっている『アナと雪の女王』。まだまだ、ブームは衰えそうにない。