豪州に完封リレーで勝利 坂本結愛が3安打2打点【女子ソフトボールW杯】
◇WBSC女子ソフトボールワールドカップファイナルステージ 日本3-0オーストラリア(現地時間15日、イタリア・カスティオンス・ディ・ストラーダ) 【画像】レジェンド・上野由岐子が登板 日米対抗ソフトボール2024【女子ソフトボール】 女子ワールドカップファイナルステージの初戦、日本はオーストラリアに完封リレーで勝利しました。 全8チームが4チームずつグループA、グループBに分かれ、グループ内の総当たりで戦うファイナルステージ。日本はグループBをオーストラリア、オランダ、プエルトリコの3チームと争います。 日本は0-0で迎えた4回、下山絵理選手、坂本結愛選手のタイムリーツーベースで2点を先制。6回にも坂本選手にタイムリーが出て勝利しました。坂本選手は3安打2打点の活躍でした。 投げては先発の後藤希友投手が6回無失点、7回も三輪さくら投手が抑え、完封リレーで締めています。