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第４試合に登場の早田ひな、個人世界１位にストレート負け「孫穎莎は本当に素晴らしく、早田を“気絶”させた」と中国メディア【世界卓球】

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THE DIGEST

第２試合で勝利していた早田だったが、第４試合では個人世界１位の孫穎莎にストレートで敗れた。(C)WTT

　現地２月24日、韓国・釜山で世界卓球選手権・団体戦は女子決勝が行なわれ、日本女子代表（団体世界ランキング２位）は女王・中国（同１位）と対戦。第４試合で早田ひな（個人世界ランキング５位）が同１位の孫穎莎に、２ー11、７ー11、６ー11のストレートで敗れた。 【PHOTO】早田ひな、伊藤美誠、平野美宇、張本美和...女子卓球界が誇る“異次元の天才”たちを一挙にチェック！ 　中国メディア『捜狐体育』は、「第４試合で孫穎莎は早田と対戦し、まったくチャンスを与えずに３ー０で圧勝した」と速報で伝えた。 　 　第１試合で陳夢を３ー１で倒していた早田だったが、個人世界ランキング１位の孫穎莎に完敗だった。 　同メディアは、「孫穎莎は本当に素晴らしく、１ゲーム目は２ポイントした与えずに早田を“気絶”させた。２ゲーム目もポイントを重ね、３ゲーム目も圧倒。つねに流れを相手に与えなかった」と、第１試合で張本美和にもストレート勝ちを収めた世界１位の孫穎莎を称えた。 構成●THE DIGEST編集部

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