掃除のモチベーションを高める最も簡単な方法
もし片付けをするモチベーションを見つけるのに苦労しているなら、あなただけではありません。 だからこそ、難しい作業を終えた後に自分にちょっとしたご褒美を与えるという、多くの異なるテクニックが存在するのです。 生産性をゲームのように楽しめるアプリを使ったり、ポモドーロ・テクニック(25分間作業し、その後5分間の休憩を取る方法)を試したりすることができます。 しかし、これらの方法がすべての人に合うわけではありません。そこで、従来のご褒美システムに少し工夫を加えてみてはいかがでしょうか?
モチベーションを高めるために、その場で自分にご褒美を与える
このアイデアは、HuffPostのポッドキャストで『House Love: A Joyful Guide to Cleaning, Organizing, and Loving the House You're in』の著者であるパトリック・リチャードソンが出演しているエピソードを聞いているときに思いつきました。 リチャードソンは、次に掃除道具を買うときに、お気に入りのお菓子も一緒に購入することを勧めています。ただし、それは掃除の時間まで食べないようにするのがポイントです。 このアイデアはとてもシンプルです。 作業中に「お掃除キャンディー(いわゆるお掃除をするときに食べるお菓子)」を楽しむことで、掃除に対する楽しみを見つけ、掃除のモチベーションを上げること。
ジムでも使えるご褒美システム
それを聞いて、私自身も無意識のうちにやっていたことを思い出しました。数年前、私は『ゴシップガール』を見始めて夢中になったのですが、ジムにいる時にだけ見ることにしたんです。 本当に、カーディオマシンに乗っている時間が倍、いやそれ以上に増えました。 降りたくなくて、番組を止めたくなかったからです。気づけば、ジムに行くこと自体にとてもワクワクするようになりました。 自然にはあまり好きではないことをしている間だけ楽しめるご褒美は、「お掃除キャンディー」や、テレビ番組、ポッドキャスト、特定の音楽、特別な飲み物、その他何でも、モチベーションを高める上で本当に助けになることがありますね。 Source: huffpost, Amazon
ライフハッカー・ジャパン編集部