“異変”探し無限ループゲーム「8番出口」が実写映画化、2025年に公開
2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATEが制作した“異変”探し無限ループゲーム「8番出口」が実写映画化。2025年に全国で公開される。 【動画】「8番出口」映画化発表映像はこちら 「8番出口」は地下鉄の駅を舞台に、無限にループする地下通路に閉じ込められたプレイヤーがさまざまな“異変”に恐怖を感じながら8番出口を目指す短編ゲーム。全世界で累計140万ダウンロードを記録した。 KOTAKE CREATEは「映画の話が来た時は、ストーリーが無いゲームをどう映画にするのかと思っていたのですが、『8番出口』の世界観や雰囲気を壊す事なく、映画として面白い物になっていると思います! 撮影現場も見学させていただき、あの地下通路やおじさんが目の前に存在していて本当に凄かったです!」とコメントしている。 YouTubeでは映画化発表映像が公開中。「出口8」の看板が光る地下通路を進んでいく様子が収められ、「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から外に出ること」という“案内”が読み上げられる。 ■ KOTAKE CREATE コメント 「8番出口」が実写映画化します! 2023年11月末にゲームを発売し、その約1年後には映画化が発表されているとは全く思っていなかったので、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。映画の話が来た時は、ストーリーが無いゲームをどう映画にするのかと思っていたのですが、「8番出口」の世界観や雰囲気を壊す事なく、映画として面白い物になっていると思います! 撮影現場も見学させていただき、あの地下通路やおじさんが目の前に存在していて本当に凄かったです! ぜひ楽しみにお待ちいただけると幸いです! 僕も公開がとても楽しみです! ©2025 映画「8番出口」製作委員会